定期預金は「短期」と「高金利」を自動継続で確実に増やせ

定期預金は「短期」と「高金利」を自動継続で確実に増やせ

通常の銀行とは一線を画す独特な機能のあるネットバンクの特徴のひとつである「高金利」ですが、単純に長期間預けれていればいい、というわけではないのです。

ネットバンク特有のメガバンク以上の高金利を効率よく活かすにはどうすればいいのでしょうか。

通常の定期預金では

定期預金は一定期間払い戻しをしないことで普通預金よりも高い金利を得られる、というのが原則です。しかし、基本的には最初に決めた期間の間は解約できず、解約をする場合は元の金額を下回ることはないものの、ペナルティ金利が発生するルールがあります。定期預金の間に急に現金が必要になった場合は、定期預金を担保に自動借り入れをすることができるので、よほどのことがない限りは解約する必要はないと思われます。より高い金利を得るために長い期間が必要なことや、普通預金に金利が劣るケースがあることがデメリットといえます。

ネットバンクの定期預金では

ネットバンクは通常の預金に比べて高金利、手数料が低額、金利を優遇するキャンペーンがあるなどの特徴があります。ネットバンクは基本的には実店舗が少なくして、人件費などのコストの分を金利の方に回して高金利に設定されていていたり、金利が1%以上になるキャンペーンが開催されたりなどのユーザーへの還元性が高いといえます。
デメリットとしては通常の定期預金とは違って預金通帳がネットのみで実物が発行されないインターネットを介しての「サイバー犯罪」などの対象になりうるなどの危険性があります。

自動継続

定期預金は原則、自動継続が適用されることになっています。自動継続とは、定期預金が満期を迎えたときに自動的に同じ定期預金に預けるシステムのことをいいます。この時の金利は継続日のものが適用されます。
ネットバンクの場合は満期の時の取り扱いを変更できるものがあり、自動解約に設定したり、自動解約に設定していたものを自動継続に変更することができます。

長期間預けると金利は上がる?

ネットバンクの定期預金の特徴である高金利ですが、短期の時にここまで高いのだから、5年単位や10年単位のものを選んだ時はもっと高くなるのではないかと思いがちですが、実はここが注意すべきポイントになっています。ネットバンクの中には預け入れ期間5年のときに金利がなるものも存在しますが、実は預け入れ期間3ヶ月の場合の方が、5年の契約の場合よりも金利が高いケースもあります。
通常の定期預金との違いが顕著に現れているといえます。

ネットバンクの手軽さを活かそう!

手堅く資金を増やすなら、やはり定期預金がオススメで、ネットバンクの高金利を合わせる場合は預ける額や、預ける期間、自分の経済状況など様々なことを加味しながら、自分に合ったネットバンクを探しましょう。ネットバンクの定期預金の種類は千差万別で、低額からスタートする場合は1000円や1万円から始められるものや、短期間で高金利を得る場合は1週間や2週間の定期預金など、通常の定期預金よりも手軽に始められ、自由度が高いものが多いです。

まとめ

預金通帳が発行されない、サイバー犯罪などの危険性を除けば、メガバンクをはじめとする多くの銀行にある定期預金よりも、高金利や利便性などの強みがあります。

安全性をとるならば銀行の定期預金、高金利をとって預金を増やしていくならネットバンクの定期預金などの使い分けが重要であるといえます。

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